小ネタ

この日は珍しく、コイントスで勝ったほうがコートチェンジを選択する展開が続いた。このときにはっきりとした差が上の二試合であったのだ。
最初の試合、コイントスでコートが反対になることが決まっても、両チームとも直前まで最初に練習をはじめたコートと同じ側で練習をして、入れ替えは試合開始直前だった。
一方、二試合目はコイントスでコートチェンジが決まると両キャプテンが入れ替えの指示を出し、すばやくコートをチェンジし、練習を再開した。
Jリーグなんかではまず間違いなく、コイントスで決まった瞬間に入れまえますよね。実際に戦うコートの状態や太陽との位置加減など確認することは多いはず。それを結局確認できないというのは問題だろう。
ここで一試合目と二試合目のカードを比較してみると
津工業対那覇
日大藤沢藤枝東
近くにJがあるかどうかなんですよね。
ああいうコートチェンジとか体にしみこんでいるのも名門校の強さかと。